プロレスは、
受けの美学だ。
何故か。
怪我をしない為、
死なない為。
Netflix配信『極悪女王』
予告編観て、
“クラッシュはイマイチ”
って言った事、謝ります。
改めて。
やってんの女優さんなんだよな。
プロレス技の完成度や、
見栄えはイマイチだけど、
“受け”は見事だった。
めちゃくちゃ練習したんだろうな。
見事過ぎました。
立派です。
増量して、
リングに叩きつけられる身体を作り、
身体を痛めつけながら、
ドラマの演技をする。
お見それしました。
ありがとう。
プロレスは、
格闘技なのに、格闘技じゃ無い。
台本有るのに、演劇じゃ無い。
ジャズのライブの様に
お互いのアドリブで試合は進む。
女優さん達は、
撮影前に、
プロレスの道場で、
2年間、練習に費やしたらしい。
映像の中の“ソレ”は、
きちんとプロレスでした。
女優さんとしての演技にも、
“受けの美学”プロレスを感じました。
そして、ゆりやん。
君には、
ダンプが、
“憑依”していたよ。
松本香を“受け”とめ、
ダンプ松本を“受け”止め、
演じ切った。
君は、きっと、
アメリカで、成功する。
出来れば、
エセセレブに、ならないで欲しいなぁ。
エディマーフィやら、ジムキャリー位なら、
君は届くと思うよ?
芸人“ゆりやんレトリィバァ”
アメリカじゃ、
“受け”厳禁でw